森林文化協会からのお知らせ
つくば万博の森

毎月見回り森の管理 2代続き菊地さん つくば万博の森

7月26日(日)、茨城県つくば市の筑波山系にある「つくば万博の森」で、毎月の見回り管理に同行しました。1985年に科学万博が開催されたのを記念し、朝日新聞社と森林文化協会がヒノキの苗木の植林を始めて今年で30年。いまでは立派な森に育ってきています。
info-33[1]見回りをしているのは、地元に住む元県職員の菊地勝雄さん(66)=写真。父、郡(ぐん)さんの後を継ぎ、2007年から2代目の管理人を務めています。
菊地さんは鎌とノコギリを携え、急な斜面も軽快に進んでいきます。「フジなどのツルに巻きつかれるのは木の成長によくない」と、幹に巻きついたツルを鎌で断ち切ります。こうした日ごろの手入れのためでしょう。森の木には勢いが感じられます。
「つくば万博の森」は松枯れし皆伐された国有林内の約10㌶に造られました。豊かな緑を未来に残そうとの呼びかけにこたえた全国4万人余りの寄金をもとに、85年に3千本、86年に2万7千本の苗木が植えられました。森林文化協会は85年に60年の分収造林契約を結んでいます。

 

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