情報アラカルト
自然共生ウェビナー「企業価値を高める『ネイチャーポジティブ』とは?」 3月25日13時~
自然環境の劣化が地球規模で進む中、気候変動対策とともに生物多様性の回復をめざす動きが世界的潮流となっています。生態系の損失は経済活動への大きな脅威であり、喫緊の社会課題を解決するため、環境保全への貢献度をステークホルダーに情報開示する姿勢が企業に求められています。
当ウェビナーでは、2030年までに陸地と海域のそれぞれ30%を保全する国際目標「30by30」に向けて、「自然共生サイト」の具体的事例を紹介。企業の森づくりや地域貢献活動の意義を解説するとともに、ネイチャーポジティブ経済を実現しようとする取り組みが企業価値を向上させる道筋について、省庁、産業界、メディアの代表者が語り合います。
環境経営やサステナブル経営に関心のある多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日時 3月25日13時~14時20分
基調講演 「『30by30』『ネイチャーポジティブ』の意義」
小林 誠氏 (環境省自然環境計画課 課長補佐)
2.プレゼンテーション 「企業が取り組む『自然共生サイト』とは?事例紹介と環境経営の現在地」
三輪 隆氏 (竹中工務店技術研究所 リサーチフェロー)
永田 稔氏 (朝日新聞社 経営企画・メディア戦略担当補佐役)
3.パネルディスカッション 「企業の森づくりと環境経営」
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