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つくば万博の森
茨城県つくば市の筑波山南方にある宝篋山(ほうきょうさん、標高461m)中腹の松枯れして皆伐された約10ヘクタールの国有林に、1985年から86年にかけて計約3万本のヒノキを植樹、2045年まで60年間の分収造林契約を結んでいます。1985年に開かれたつくば科学万博を記念し「21世紀に豊かな緑と自然を残そう」と、朝日新聞社とともに1人1千円の植樹募金を呼びかけたところ、全国約4万2千人から寄付が集まり、ヤマザクラ、クリ、コナラなどの広葉樹も植樹しました。現地には寄付者全員のお名前を刻んだ記念碑が立っています。森林文化協会が維持管理を担い、森の整備を続けています。
一覧
コブシの花がきれいでした 茨城・宝篋山
6月2日(日)山頂コンサート、「第31回宝篋山ハイキング」参加者募集
ツル刈りなどを実施 万博の森の見回りに同行しました
茨城・宝篋山で山頂コンサート 「赤とんぼ」「里の秋」をみんなで合唱
10月14日、宝篋山でハイキング&山頂コンサート
春の花見ごろ早まる/万博の森も観察 宝篋山
5月20日(日)、宝篋山でハイキング&山頂コンサート 参加者募集中
生誕800年記念で民衆救済の僧、忍性の像を建立 宝篋山の山頂
「つくば万博の森」の番人菊地さんの見回りに同行しました
コブシの花咲く宝篋山に登りました 茨城県つくば市
「春の花が素晴らしい」宝篋山の魅力
30周年を迎えた「つくば万博の森」の記事を朝日新聞デジタルでご覧になれます
秋の宝篋山を満喫、記念碑前で歓声 「つくば万博の森」30周年記念登山
「つくば万博の森」(宝篋山) 植樹30周年
毎月見回り森の管理 2代続き菊地さん つくば万博の森