森林文化協会からのお知らせ
報告

秋晴れのもと東御苑野外セミナーで紅葉を満喫

森林文化協会主催の野外セミナー「皇居東御苑を楽しむ」が、好天のもと11月26dscn0395日(日)に開かれました。10倍以上の競争率の中から当選したのは最高年齢90歳までの61名の皆さんで、遠方からは山形、福島、長野、愛知の各県などから参加されました。

東御苑は、旧江戸城の跡地に造られた皇居付属の庭園です。都心の真ん中にありながら、東京ドームの4倍以上の敷地を誇ります。講師は3人の宮内庁dscn0409庭園課OB。建造物や史跡の歴史、たくさんの樹木や草木の解説にとどまらず、それらが皇室とどのように関わってきたのかという興味深いエピソードに、一同耳を傾けました。

芽吹きだした素心蝋梅(そしんろうばい)に清々しさを感じました。カンツバキ、サザンカ、ツワブキ、センリョウ、ムラサキシキブ・・・・多くの花や実に出あいました。武蔵野の面影を再現した雑木林の目に飛び込む紅葉の鮮やかさを堪能し、黄色の葉dscn0418銀杏の木の間をくぐり抜けました。

都心のオアシスである皇居東御苑は、多くの人たちの知恵と地道な努力によって保たれています。昔も今もそしてこれからも、人間の営みは自然との共生の中にあることにあらためて思いを寄せ、約3時間の散策を終えました。

 

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