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マツ254本全て伐採「景観変わる」 唐津市長、否定的考え /佐賀県

 唐津市の峰達郎市長は26日の定例記者会見で、虹の松原で起きた交通死亡事故に絡んで県から申請されているマツの伐採について、254本全ての伐採には否定的な考えを示した。
 峰市長は伐採について「景観を保ちながら安全対策を取らなければならない。254本切ってしまうと景観がかなり変わるのでは」と説明。「安全性の問題と、市民と守ってきた松原の両方を考えながら結論を出したい。樹木医の報告を聞いて判断するが、安全性は保ちつつ、できる限り残せる部分は残していきたい」などと話した。
 事故は7月20日夜、虹の松原内を通る県道で発生。折れたマツに車が衝突し、助手席に乗っていた11歳の小学生の男児が死亡した。
 この直後、県は特に危険性が高いと判断した県道沿いのマツ29本を、市教委の許可を受けて伐採。さらに254本を「危険木」とし、伐採の許可を求めた。県は民間のコンサルタント会社に発注し、樹木医が8月9日から18日まで現地調査しており、結果は会社が集計中という。

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