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竹の粉堆肥研究、今年も最優秀を 篠山東雲高、農業クラブ全国大会へ /兵庫県

 竹の有効活用を研究している県立篠山東雲高校(篠山市福住)の生徒たちが25、26日に岡山県で開かれる「第68回日本学校農業クラブ全国大会」に出場する。竹の粉を使った堆肥(たいひ)ペレットを使い、黒大豆の病気を抑える研究について発表する。昨年に続く最優秀賞をめざす。
 出場するのは「ふるさと特産類型」で学ぶ1~3年生の6人。竹の粉に殺菌作用や臭いを抑える効果があるとされることに注目し、黒大豆の根が腐る「黒根腐病(くろねぐされびょう)」を抑えるのに役立つかどうかを調べた。校内の黒豆畑で実証実験を進め、一定の効果があったという。
 同校は昨年の大会の「開発・保全・創造」の部門で最優秀賞を獲得。今年は「生産・流通・経営」の部門に挑む。
 出場メンバーのうち、尾崎夏鈴(かりん)さん、椿莉奈さん、宮本琴子さんの3人が3日に市役所を訪ねた。酒井隆明市長から「特産品の課題解決へ市民の期待がかかる研究。実用化に向けて頑張って」と激励され、「丹波篠山ふるさとPR奨励金」の10万円を受け取った。
 前回も出場した尾崎さんは「冬は寒く、夏は暑い研究用圃場(ほじょう)で頑張ってきた。堆肥ペレットを実際に使ってもらうために今年も最優秀賞をとりたい」と抱負を語った。

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