月刊『グリーン・パワー』
2020年12月号(12月1日発売)の主な内容
- ◇十二月の絵暦/スジアラ(村上康成)
- ◇時評/新型コロナ禍と観光を考える(松下和夫)
- ◇NEWS/オガサワラシジミ絶滅? 人工繁殖実らず(清水弟)
- ◇森林アメニティのすすめ/保健休養の傾向 流れと特徴のまとめ(上原巌)
- ◇未来へ森を 福島報告/非交換態カリウムの可能性(中尾淳)
- ◇自伐林業への旅/自伐型林業の向こうに見える中山間地域の明るい未来(中嶋健造)
- ◇わが里 観る知る守る/住友林業・富士山「まなびの森」・中(沢田明宏)
- ◇温暖化と日本の海/ドクサバフグの恐怖(山本智之)
- ◇土のふしぎ/土という知性(藤井一至)
- ◇漆で未来は変えられる/ウルシの木の活用プロジェクト(柴田幸治)
- ◇地球の森と出逢う旅/ラヌマインティ村・マダガスカル(小林廉宜)
- ◇時空を超えて広がる アイヌの世界/木々の「命」を尊重すること(出利葉浩司)
- ◇木のおもちゃを創造する/廃校の木造校舎から生まれる(貝原亜理沙)
- ◇森林文化通信/木育サミット、初のオンライン開催へ(斎藤義浩)
- ◇環境ウォッチ/日本政府のコロナ対策は「場当たり的」(竹内敬二)
- ◇森林と自然エネルギーを再考する/バイオマスエネルギーの可能性と課題(泊みゆき)
- ◇BOOK/『アリ語で寝言を言いました』『絶望の林業』
- ◇亜熱帯やんばるの森/最小のチョウ、生活史は未解明(湊和雄)