月刊『グリーン・パワー』
2018年8月号(8月1日発売)の主な内容

- ◇NEWS/続・やんばるの森 世界自然遺産「登録延期」の背景(野上隆生)
- ◇八月の絵暦/トビウオとバショウカジキ(村上康成)
- ◇時評/チマキザサと里山再生 京都の伝統文化の継承に向けて(森本幸裕)
- ◇現代の「シシ垣」を築け!/野生鳥獣肉と畜産物の違い ―エゾシカを例として―(近藤誠司)
- ◇未来へ森を 福島報告/森にとどまる放射性セシウム(金子真司)
- ◇南三陸発 林業通信/イヌワシ生息環境再生プロジェクト(佐藤太一)
- ◇nature守り人/和白干潟を守る会・中(山本廣子)
- ◇人と地球の基礎知識/ジオパークとエコパーク(佐々木英輔)
- ◇カメムシだらけにしたろか~/増え続ける外来種 運び入れた人間に責任(長島聖大)
- ◇地芝居の楽しみ/秘境の夜芝居――「檜枝岐歌舞伎」(安田文吉・安田徳子)
- ◇グラビア・美しき山をめぐる/光岳(西田省三)
- ◇変貌する北方林/北欧とカナダ北西準州のマツ林(大澤晃)
- ◇木のおもちゃで地域をデザインする/ろくろの技術を未来へ(四方田亜由美)
- ◇温暖化と日本の海/「夏眠」する魚、イカナゴはどうなる?(山本智之)
- ◇環境ウォッチ/どうなる2019年問題、FIT卒業の太陽光(竹内敬二)
- ◇森林環境多事争論/バイオマスエネルギーは再生可能エネルギーなのか?(則定真利子)
- ◇BOOK/『人の心に木を植える』『河川工学者三代は川をどう見てきたのか』
- ◇グラビア・亜熱帯やんばるの森/日本最大の野生ネズミ(湊和雄)