月刊『グリーン・パワー』
2020年2月号(2月1日発売)の主な内容

- ◇二月の絵暦/ザトウクジラ(村上康成)
- ◇時評/「雨庭」の認定制度・普及への鍵か(森本幸裕)
- ◇NEWS/岩手にいきづく縄文文化 雑穀・漆の「オンリーワン」産地(上田俊英)
- ◇森林アメニティのすすめ/地域病院の事例 社会福祉施設の事例(上原巌)
- ◇未来へ森を 福島報告/海水魚と淡水魚のCs汚染の違い(和田敏裕)
- ◇自伐林業への旅/現在の林業、もう一つの問題点 「破綻した林業手法の継続」(中嶋健造)
- ◇わが里 観る知る守る/かしも木匠塾・中(中川護)
- ◇温暖化と日本の海/天然コンブが消える?(山本智之)
- ◇土のふしぎ/日本の土は3種類(藤井一至)
- ◇漆で未来は変えられる/海の豊かさと古くて新しい漆の技術(柴田幸治)
- ◇地球の森と出逢う旅/アマゾン・ブラジル(小林廉宜)
- ◇時空を超えて広がる アイヌの世界/シマフクロウのカムイが守ったもの(久井貴世)
- ◇木のおもちゃを創造する/おとぎの世界の動くおもちゃ(貝原亜理沙)
- ◇森林文化通信/遊ぼう! 学ぼう! 「福島の森と木」(斎藤義浩)
- ◇環境ウォッチ/2020年、パリ協定、不安定な船出に(竹内敬二)
- ◇森林と自然エネルギーを再考する/営農型太陽光発電で農業・再エネを同時振興(吉田好邦)
- ◇BOOK/『手すりの虫観察ガイド』『ムーン・ベアも月を見ている』
- ◇亜熱帯やんばるの森/「冬」は多くのカエルの繁殖期(湊和雄)