月刊『グリーン・パワー』
2019年10月号(10月1日発売)の主な内容
- ◇NEWS/石垣のサンゴ危機 「開発が地域脅かす」と住民ら提訴(柳田裕行)
- ◇十月の絵暦/ウリ坊とベニテングダケ(村上康成)
- ◇時評/浚渫で継承するレフュージア(森本幸裕)
- ◇増えるクマ 減る人間/鳥獣管理における知床財団の役割(葛西真輔)
- ◇未来へ森を 福島報告/続・福島県の林業再生の課題(早尻正宏)
- ◇意外と知らない 森の素顔/遷移の行き着く先はスタートの時点で決まっている(正木隆)
- ◇わが里 観る知る守る/王子の森を未来につなげる④(田中良正)
- ◇人と地球の基礎知識/化学物質(佐々木英輔)
- ◇ハマる 超絶自然/自然界における性転換(早川宗志)
- ◇再発見 大工道具の魅力/精度を求めて――多彩な道具へ(坂本忠規)
- ◇地球の森と出逢う旅/香格里拉・中国雲南省(小林廉宜)
- ◇インドネシアの「里山」/テンカワンの村訪問記(広若剛)
- ◇木のおもちゃで地域をデザインする/東京に産まれる「木のおもちゃの村」(星野太郎)
- ◇森林文化通信/虫に食われ枯死、蔵王の樹氷を守れ!(青山絵美)
- ◇環境ウォッチ/アマゾンが燃えている、昨年の8割増(竹内敬二)
- ◇暮らしの中の熱帯⑩/カルダモンからみる水源林の開発と消失(石橋弘之)
- ◇暮らしの中の熱帯⑪/アマゾンの薬用植物利用とハーブの流通(戸田美紀)
- ◇BOOK/『昆虫の体重測定』『土 地球最後のナゾ』
- ◇亜熱帯やんばるの森/飼育ブタとの交雑、広がる(湊和雄)