月刊『グリーン・パワー』
2020年4月号(4月1日発売)の主な内容
- ◇四月の絵暦/ヤマメと花筏(村上康成)
- ◇時評/瀬戸際の芦生の森 風景健忘症は克服できるか(森本幸裕)
- ◇NEWS/ライチョウを守れ 温暖化で急減する「潜在生息域」(堀田昌伸・津山幾太郎)
- ◇森林アメニティのすすめ/森林浴の科学② 森林浴と“こころ”(高山範理)
- ◇未来へ森を 福島報告/福島の漁業復興の現状と課題(和田敏裕)
- ◇自伐林業への旅/災害を防ぎ経済的に自立して持続する林業②(中嶋健造)
- ◇わが里 観る知る守る/NPO法人 森づくりフォーラム・上(宮本至)
- ◇温暖化と日本の海/サワラやブリの分布が変化(山本智之)
- ◇土のふしぎ/土を研究した宮沢賢治とダーウィン(藤井一至)
- ◇漆で未来は変えられる/「つくる責任つかう責任」に取り組む(柴田幸治)
- ◇地球の森と出逢う旅/シュヴァルツヴァルト・ドイツ(小林廉宜)
- ◇時空を超えて広がる アイヌの世界/素材の特徴をうまく利用した道具(出利葉浩司)
- ◇木のおもちゃを創造する/保育士の思いを未来につなぐ(貝原亜理沙)
- ◇森林文化通信/東京の木を活かせ「檜原村トイビレッジ」(斎藤義浩)
- ◇環境ウォッチ/石炭火力、小泉環境相が輸出規制強化へ動く(竹内敬二)
- ◇森林と自然エネルギーを再考する/自然エネルギーと農山漁村の調和(馬上丈司)
- ◇BOOK/『クマと少年』『保持林業』
- ◇亜熱帯やんばるの森/毎年、ペアでせっせと巣造り(湊和雄)