月刊『グリーン・パワー』
2019年8 月号(8月1日発売)の主な内容

- ◇八月の絵暦/キビタキとブナ(村上康成)
- ◇時評/「令和」ゆかりのフジバカマ 里の生物多様性の継承を(森本幸裕)
- ◇NEWS/市民参加の森づくり 森林環境税で実現しよう(編集部)
- ◇増えるクマ 減る人間/鳥獣専門指導員がもたらした功績(澤田誠吾)
- ◇未来へ森を 福島報告/放射性物質を空からすばやく可視化(佐藤優樹・小澤慎吾)
- ◇意外と知らない 森の素顔/白神山地のブナ林は極相林か?(正木隆)
- ◇わが里 観る知る守る/王子の森を未来につなげる(天達彩子)
- ◇人と地球の基礎知識/渇水(佐々木英輔)
- ◇ハマる 超絶自然/大井川扇状地のなりたちと人々のくらし(菅原大助)
- ◇再発見 大工道具の魅力/製材技術の大革新(坂本忠規)
- ◇地球の森と出逢う旅/コーラップ国立公園・カメルーン(小林廉宜)
- ◇インドネシアの「里山」/テンバワン文化の豊かさ~医療について(広若剛)
- ◇木のおもちゃで地域をデザインする/母校に再び子どもたちの笑顔を(星野太郎)
- ◇温暖化と日本の海/毒魚を生み出す藻類(山本智之)
- ◇環境ウォッチ/核弾頭数、世界にまだ1万3000個もある(竹内敬二)
- ◇暮らしの中の熱帯/バナナが支えるフィリピン農家のくらし(北村碧)
- ◇BOOK/『わたしのクマ研究』『トチノキ巨木の森を守る』
- ◇熱帯やんばるの森/魚類なのに水中は苦手(湊和雄)