絵暦

3月の絵暦

 

ミツバチぶんぶん、菜の花畑。

向こうのお山が、じっと見ている。

ぼちぼち脱ぐかな、白色コート。

ミツバチぶんぶん、春色の風。

ミツバチぶんぶん、ぶんぶんぶん。

(村上康成)
※2026年カレンダー「森へようこそ。」(ユニオンサービス)より

■お知らせ

「ただいま付知川」村上康成の世界展~自然へのまなざし

場所 熊谷榧つけちギャラリー(岐阜県中津川市)

後期 2026年5月10日(日)まで開催中

問い合わせ 中津川市役所文化スポーツ部文化課 Tel0573-66-1111 内線(4319)

・本展の開催記念描き下ろし作品「おどり、きらめく、川」の他、「雲海のクマタカ」などタブロー10点、絵本『くまくんです。』、児童文学『黄色い竜』を抜粋展示。また、後期展示では『わく』、『まっている。』、ピーマン村シリーズより抜粋、「CAMPING」の表紙群を展示。

『なつはうみ』(内田鱗太郎・文、村上康成・絵/偕成社)原画展開催中

 

 石垣島「ハイタイドカフェ」併設の「村上康成絵本ギャラリー」にて、2027年末までのロングラン展示。

「夏は暑い、ことごとく暑い。

30年近く前、まるで昨今の夏の酷暑を予言していたかのような作品になるとは…。

夏は海にかぎると、なんと山までが海水浴に!

スケール感満載の絵本です」康成

場所 ハイタイドカフェ・村上康成絵本ギャラリー

沖縄県石垣市名蔵982-51

問い合わせ Tel0980-83-5029

木曜定休・土曜不定休

http://www.y-murakami.com/blog/?p=1502

 

◇『わく』(農文協)

塩野米松・文/村上康成・絵

 

「塩野米松の いのち わくわく おはなし絵本」(全5巻)第3弾。
この星では、いのちは湧くもの。
葉っぱのおしゃべりに耳をすませば、いのちの呟きが聴こえてくる。
水たまりや海、夕空からも。
夜空では星が生まれ、心のなかで願いが湧き出し、世界は夢で溢れる。わくわく わくわく。
 『なつのいけ』(ひかりのくに)で第8回日本絵本賞大賞を受賞したコンビの新境地。

◇『くまくんです。』(ひさかたチャイルド)

未来に向かう、世界中の子どもたちへ、大人たちへ。
村上康成が贈る、この星の上で共に生きるエール。
 作者の言葉(掲載文より一部抜粋)
 夏の谷川で友人とヤマメ釣りをしていました。
お昼になって、おにぎりをリュックから出して、食べ始めた時です。
20メートルくらい離れた丘の草むらから、ツキノワグマの子どもが現れました。
おにぎりが、喉につかえそうでした。
くまくんは、踵を返して、森に消えていきました。
初夏、親と別れた子ぐまは、一人懸命に生きていきます。
別れはちょっぴりつらいかもしれませんが、それ以上に母なる山がここにあります。
自然と人の調和のとれた、健やかな山であればこそです。
くまくん、元気でね!
◇児童文学『黄色い竜』(徳間書店)

 田んぼ、小川、湖など身近な自然の風景のなかで生きる、少年のひと夏の清新な物語。文字で描くことに専心した村上康成“初”の児童文学。

 むらかみ・やすなり/1955年岐阜県生まれ。創作絵本、ワイルドライフアートなどで、独自の世界を展開する自然派アーティスト。『ピンクとスノーじいさん』『プレゼント』『ようこそ森へ』などでボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『ピンク!パール!』でブラチスラバ世界絵本原画展金牌、『なつのいけ』で日本絵本賞大賞などを受賞。絵本に『ピンク、ぺっこん』『石のきもち』『さかなつりにいこう!』『リュックをしょって』『まっている。』などの他、エッセイに『水ぎわの珍プレー』、児童文学に『黄色い竜』など多数。森林文化協会の「森の親善大使」でもある。
村上康成BREEZINGオフィシャルストア https://www.y-murakami.com/
ミントミント 村上康成グッズ https://ymshopmint.cart.fc2.com/userpage?id=92594

 

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