脱炭素、30by30 現場から

朝日新聞 デジタル連載で紹介「手入れ行き届かぬ山林をバイオマス発電に 町にNTT東が協力」

雪に覆われ始めたスギ林=2024年11月、山形県西川町

 人口減少が進み、間伐や手入れが行き届いていない山林を、バイオマス発電に有効活用しようという取り組みを、山形県西川町が進めています。同じような取り組みは各地で行われていますが、NTT東日本が協力し、町に不足しているノウハウを提供しつつ、電力を使って生産・加工した農産物の販売を支援するのが特徴です。
 県内で最も高齢化率が高く、町内のマンパワーでは新たな取り組みが難しくなっている町で、親の代から受け継いだ豊かなな森林資源に、人々はどんな思いを抱いているのか。なぜ情報通信大手のNTT東日本が、地域資源の活用をめざしているのか。取材しました。

朝日新聞連載のリンクはこちらです。
手入れ行き届かぬ山林をバイオマス発電に 町にNTT東が協力

手入れが行き届いていないスギ林を見て回る地元住民やNTT東日本の関係者たち=2024年11月、山形県西川町

成長したスギ林。間伐が十分になされず、木の間隔が密な場所もある=山形県西川町

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