脱炭素 現場から

シカ食害が広がる里山でめざす生物多様性回復 朝デジ連載で紹介

シカよけの柵の内側で、地元小学生が植えたクヌギの苗を育てている

 滋賀県高島市の自然共生サイト「「太陽生命くつきの森林(もり)」はシカの食害が激しく、地面から草やササがほとんど生えていません。食べ尽くされているのです。そんな里山で、どんぐりが実るコナラやクヌギ、かつてあったアカマツ林を再生させようという取り組みを、森を借り受けている太陽生命保険(本社・東京)と普段の管理を担う地元NPOが続けています。

 この森林の経緯や、生態系回復の取り組みを、朝日新聞デジタルの連載「30by30 生態系を守る」https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=815    で紹介しています。

 「広葉樹の森で進むシカの食害 柵で囲って生物多様性の回復めざす」

https://www.asahi.com/articles/ASS5K0SD8S5KBSDS001M.html 

 ご一読いただければ幸いです。

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