つくば万博の森
つくば万博の森で40周年記念イベント開催

自然観察会で小幡和男さんの説明に聞き入る参加者
つくば万博の森(茨城県つくば市)で3日、開設40周年記念イベント(公益財団法人森林文化協会主催、朝日新聞社後援)が開かれ、全国からの参加者が自然観察や、林業体験を楽しみました。 イベントには、首都圏を中心に四国や近畿も含めて計約100人が参加しました。

輪切りにしたヒノキを手に森林の役割や、二酸化炭素の吸収、固定についてのつくば林業の松浦晃社長の説明に、参加者は興味深く聴き入った
広場には当時寄付した人の名前が刻まれた記念碑があり、初めてつくば万博の森を訪れ、自分の名前を見つけて、喜んだり懐かしんだりする参加者の姿がみられました。

記念碑に刻まれた自分の名前を指す津下雅和さん、光恵さん夫妻

自分や家族の名前を見つけて喜ぶ永井福枝さん
朝日新聞デジタルの記事はこちらです。
https://www.asahi.com/articles/ASTC34T8HTC3BSDS002M.html
