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皿倉山、景勝地80年ぶり選定 「八景選抜総選挙」実施へ /福岡県

 北九州市八幡地区のシンボル「皿倉山」(標高622メートル)で80年ぶりに景勝地が選び直される。「皿倉八景選抜総選挙」と題し、地元の自然保護団体が選んだ20候補地から市民に投票してもらう。選ばれた八景は、80年前に選ばれた「十五景」に代わる景勝地として皿倉山のPRに活用していく。

 八幡東区や自然保護団体などでつくるにぎわいづくり推進協議会の主催。
 八幡東区役所総務企画課によると、皿倉山の景勝地としては1937年に登山道が整備されたのを記念して地元の子どもたちが選んだ「帆柱十五景」がある。しかし、月日が経ち、草木が生い茂って見えなくなったり、あったはずの木がなくなったりしたものもあり、「半分以上は景勝地としてはPRできない状態」(区総務企画課)という。
 今年が旧八幡市の市制100周年にあたることから、記念事業として景勝地を選び直すことにしたという。地元の自然保護団体が選んだ「皇后国見岩」や「ネムの木の展望台」「連理の木」などの20カ所を候補地として選定。候補地を載せた投票用紙付きの地図を皿倉山ケーブルカーの駅や八幡東区役所などに置き、その場で投票してもらう。投票は10月15日から来年9月末までの約1年間。
 実際に見て投票してもらうため、10月15日にはウォーキング大会を開催する。帆柱森林植物園周辺の2キロをガイドと一緒に歩く。参加者は3組(定員各回30人)に分かれ、午前10時20分から20分おきに出発する。
 参加無料で、参加者には当日のみ使えるケーブルカーの往復無料乗車券を事前に配るほか、皿倉山ビジターセンターできのこ汁とおにぎりを振る舞う。山頂では当日、イベントも開催するという。
 定員は先着90人。申し込みは19日から、電話で区総務企画課(093・681・0387)へ。

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