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道内温暖化くっきり 今世紀末さらに3度アップ予測 /北海道

 札幌管区気象台がまとめた最新の「北海道の気候変化」で、道内の平均気温はこの100年間で約1・6度上昇していたことがわかった。今世紀末には気温はさらに3度程度上昇。最高気温が25度以上の夏日が各地で年間30日程度増え、激しい雨の頻度が増加すると予測している。
 平均気温は、主な観測7地点の1898~2015年の観測データを調べた結果、100年当たりで約1・6度上昇していた。札幌で2・4度、旭川で1・9度と高かった。一方、寿都は0・8度、根室は1・1度にとどまり、都市部で気温が高くなる「ヒートアイランド現象」の影響が一因とみている。冬の気温の上昇はより顕著で、平均で2・0度高くなっている。
 これらを踏まえた将来予測では、21世紀末(2076~2095年)の平均気温は、20世紀末(1980~1999年)に比べ3度程度上昇し、オホーツク海側の上昇がわずかに大きいという。札幌市の平均気温の平年値(1981~2010年)は8・9度。3度程度上昇すると、現在の仙台市(同12・4度)に近い気温になる。

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