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木材資源を次代に、小中学生130人植樹 花巻、校舎改築に市有林伐採で

 花巻市大迫町内川目地区の七折橋市有林で23日、地元の大迫中学校の生徒らによる植樹祭があった。中学校の校舎改築で伐採した同市有林の木材資源を次世代につなごうと、市などが企画した。
 七折橋市有林は、旧大迫町に合併する前の旧内川目村が「学校林」として整備した。大迫中校舎の改築に際し、地元の木材を使いたいという住民らの要請に応え、市が昨秋から推定樹齢70年以上のスギやカラマツ0・68ヘクタールを伐採した。壁板に加工され、裏面に生徒が未来へのメッセージを書き込んだ。全校生徒が給食を食べる木造の「生徒ホール」に活用され、今年度の2学期から供用が始まる。
 植樹祭には大迫中、内川目小の全児童生徒約130人が参加。大迫中生徒会長で3年生の八重畑陸さん(14)が「50年後に向けて心を込めて植えたい」とあいさつ。住民らと力を合わせてカラマツの苗木約千本を丁寧に植えた。2年生の伊藤彩さん(13)は「地域の人が育ててくれた大切な木を校舎に使わせてもらえてうれしい」と話した。

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