ニュースピックアップ
ニュースピックアップ

木に名札付けたよ 久留米・高良山

 
 耳納(みのう)連山の一つ、豊かな植生を誇る久留米市の高良山(こうらさん)(312メートル)で21日、樹木の名札付けが催された。家族連れら約60人が新緑の森を歩き、木々の種類を学びながら緑に親しんだ。
 久留米市が催す「四季の森ふれあい教室」の一環で、今回はふもとの市立南筑高校の生徒35人がボランティアとして初参加。高良山頂近くを巡る北回り遊歩道で名札付けをした。
 市民団体「久留米の自然を守る会」のメンバーの案内で、一行は遊歩道に入った。80種類の植物を紹介するしおりを手に、「守る会」の説明を聞きながら縦15センチ、横8センチの木札約140枚にペンで木々の種類を書き入れ、ぶら下げた。
 守る会の橋田沙弓会長によると、高良山の森は約400年前の山火事の後に自然に再生した二次林で、シイやカシなど多様な植物がそろうのが特徴という。
 久留米市国分町の倉八静乃さん(37)、小学4年の花梨奈さん、同1年の美沙希さんは親子3人で参加。静乃さんは「自分では調べられない木の名前を知ることができ、名札も残る。自然の中で貴重な体験ができました」と話した。

森林文化協会からのお知らせ

東御苑だより

緑の情報アラカルト

ニュースピックアップ

PAGE TOP