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新ボイラー、環境に優しく 福井の温泉施設、木質バイオマス導入

 燃料代や環境への負荷を減らそうと、福井市中手町の温泉施設「伊自良館」に木質バイオマスボイラーが導入された。2日に関係者らが出席し、ボイラーへの火入れ式が開かれた。
 自治会長ら来賓がボイラーにまきを入れた後、東村新一市長が火を付けると、ボイラーが稼働を始めた。住民らはボイラーが動く様子を見ながら、メーカーの担当者から説明を受けた。
 新しいボイラーは木造平屋建て約37平方メートルの建屋に設置。昨年11月に着工し、3月に完成した。間伐材を燃料とし、温泉の保温に使われる。重油のボイラーと併用して使い、重油の使用量をこれまでよりも減らすことで、燃料代や二酸化炭素排出量を抑えるという。
 近くで農業を営む宮崎晃雄さん(77)は「環境の保護にも、地域の活性化にもつながる取り組み。協力したいし、長く続けていってほしい」と話していた。

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