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水田の畔道で使えるリモコン式草刈り機を開発

遠隔操作により、水田の畔道や路肩の斜面の草刈り作業が行えるリモコン式草刈り機を、農研機構などが開発した。畔道などの除草作業は一般に、エンジン式の刈払い機や、エンジン式の自走草刈機を人が直接操作して行っているため、作業者の労働負担の軽減が求められてきた。開発した草刈り機は、電動式のため排ガスを出さず、無線リモコンによる遠隔操作で動かせる。上面の幅50cm以上の畔道、および傾斜角32°以下の斜面での草刈り作業ができる。また途中に障害物が無く、比較的平坦で直線的な畔道では、自動走行も可能となっている。作業者が機体から離れて作業できるため、飛び石や作業機の反発等による危険を減らせるため、安全性の向上も図れると期待される。今後、バッテリ等の改良で稼働時間を拡大するなどして、来年度の市販化を予定している。

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