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育樹祭マーク、県が愛称募集 来年秋開催

 来年秋に満濃池森林公園(まんのう町)で開かれる第41回全国育樹祭のシンボルマークに親しみをもってもらおうと、県がマークの愛称を募集している。
 マークは昨年11月に決定。当時、高松市のデザイン専門学校に通っていた藤田和生さん(20)の作品で、全体が木に見える鳥になっている。顔は香川県の形で、頭には小豆島をイメージした双葉がついている。
 愛称は▽全国育樹祭の目的やマークの趣旨に合ったもの▽森づくりやみどりの大切さを象徴する愛称としてふさわしいもの▽親しみがあり覚えやすいもの、という条件で募集する。
 応募は官製はがき1枚に愛称1点と簡単な説明、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号を記載のうえ、県庁の「みどり整備課全国育樹祭推進室」へ送る。来年1月18日(当日消印可)まで。最優秀賞には賞状と副賞(図書カード1万円分)が授与される。問い合わせは同室(087・832・3496)。

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