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新装の大温室、倍増1300種 神代植物公園、交流のチリ産植物も

 調布市の都立神代植物公園で大温室の改修工事が終わり、12日から公開が始まった。面積が1・2倍となり、ベゴニア類やラン類の専用展示室を増築。南米チリの国立植物園と協定を結んだのに伴い、サボテン類などチリ産植物を増やし、保有・展示する種は約1300種と改修前の2倍となった。
 大温室は1984年に完成。老朽化のため、都が2014年から約12億円かけて改修していた。増築した展示室では、ベゴニア類を約270種から約310種に、ラン類を約100種から約170種に増やした。
 同園は15年、チリの国立ビーニャ・デル・マル植物園と植物や技術を交換する協定を締結。リニューアルでチリ産植物の展示を約10種から約30種に増やした。チリ側からはチリヤシなど30種が寄贈され、今後展示する方針という。内覧に招かれた在日チリ大使館のヌリ・ディセニ農務参事官は「チリでも植物園に日本庭園をつくる予定。サクラやススキ、スイレンなどを展示できれば」と話した。
 

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