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太陽光と風力発電、2山で禁止条例案 つくば市、市民に意見募る

 つくば市は4日、筑波山と隣の宝篋(ほうきょう)山での太陽光発電と風力発電を禁止する条例案を正式に発表した。両山のつくば市側では、ふもとから頂上までがほぼ全面的に禁止となる。7日から4月5日まで市民から意見を募集する。
 禁止地域は、自然公園法で事業開発の規制がかかる特別地域と土砂災害警戒区域、両区域にまたがった区域。違反するか、そのおそれがある場合、市長は事業の停止など必要な措置をとるよう勧告できる。勧告に従わない業者は市長が事業者名や住所を公表できる。
 市によると、事業の面積や発電力によって禁止する条例は他の自治体にもあるが、一律に禁止する条例としては、市が把握している限り、例がないという。記者会見をした市原健一市長は「法律では規制がなかったが、筑波山の自然や土砂災害を考えた場合、やはり規制することは必要だ」と述べた。
 太陽光発電をめぐっては、橋本昌知事も3日の県議会で、一定地域で規制するガイドラインを整備する方針を明らかにしている。
 つくば市の条例案に関する問い合わせ先は、市環境保全課(029・883・1111)。

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