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新種の野生桜、藤崎町が植樹 三重・紀宝から苗贈呈 /青森県

 昨年、国内の野生桜では103年ぶりに新種と確認された紀伊半島南部に育つ「クマノザクラ」の苗木が15日、藤崎町の唐糸御前(からいとごぜん)史跡公園の一角に植樹された。三重県紀宝町が「両町の絆を強めたい」と地域間連携に取り組む藤崎町に苗木を5本贈呈した。
 クマノザクラは三重、奈良、和歌山3県に自生している。これまで同地域のヤマザクラやカスミザクラと混同されていたが、森林総合研究所(茨城県つくば市)が昨年、新種だと確認した。早咲きで葉が小さいなどの特徴がある。
 15日に行われた植樹式では、藤崎町の平田博幸町長や紀宝町の新元明生特別参与らが約80センチの苗木を3本植えた。残り2本は来春植樹する予定だ。
 平田町長は「この桜が両町のつながりをさらに強くすることを願っている。珍しい桜なので多くの人に見に来てもらえるよう、大事に育てたい」と話している。花が咲くまで5年ほどかかる見込みという。

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