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家庭プラごみ減“ひと工夫”紹介 函館の団体が勉強会 /北海道

 家庭生活の向上に取り組んできた女性団体、函館友の会がプラスチックごみの削減に取り組んでいる。恒例の秋の家事家計講習会で、勉強会のメンバーが、収集業者を見学した内容などについて報告し、使用や排出を減らす努力が必要だと訴えている。
 函館市湯川町2丁目の「函館友の家」で10月30日に開かれた高齢者向けの講習会。会員の稲岡靖枝さん(64)が約50人の参加者に、プラスチックごみ削減の工夫について語った。
 稲岡さんは、実際に家庭で分別したプラスチックごみを計測し、「1週間に1人当たり約300グラムも出ている」と報告。日々の生活の中では、ガラス瓶や紙パックの商品を買うことや、マイバッグの持参を呼びかけた。
 また、市内の資源ごみ回収業者を見学し、マヨネーズなどの汚れたチューブで再利用が難しいごみが一緒に出されていることや、かたく縛られて手作業で中身を取り出すのが大変なポリ袋があると指摘、「私たちのごみ出しにも問題が多いことが分かった」と話した。
 会場では参加者に、木の葉をかたどった紙に、「無駄な物を買わない」「家族それぞれにマイバッグ」など、プラスチックごみ削減のアイデアや実践を書いてもらい、張り出した。
 函館友の会は、ジャーナリストで社会運動家だった羽仁もと子が創刊した雑誌「婦人之友」の愛読者団体として1928年に結成。道内では最も古くから活動している「友の会」という。

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