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「要対策土」住民反発 札幌・手稲でも 候補地説明会 /北海道

 北海道新幹線の札幌延伸で、札樽トンネル掘削工事で発生する残土のうち、重金属などが基準値を上回るため対策が必要な「要対策土」の受け入れ候補地への説明会が7月31日夜、札幌市手稲区で開かれた。
 この日の説明会は、同区の金山地区約1600世帯を対象にし、2回に分けた1回目。会場には約160人の住民が詰めかけた。鉄道建設・運輸施設整備支援機構や札幌市の担当者が、受け入れ適否判断に向けた事前調査の説明を行ったが、住民からは反発の声が相次いだ。
 「なぜ浄水場や小中学校が近くにあるのに候補地になるのか」「いつどのようなプロセスで金山が候補地になったのか」「環境に影響があった場合、誰が責任を取るんだ」など、予定の時間を1時間半以上超えても反対や疑問の声が収まらなかった。
 このため同機構では「住民の皆さんのご意見を踏まえ、別途説明会を設定したい」とした。改めて機会を設ける方針だ。
 要対策土受け入れでは、7月28日、もう1カ所の候補地である札幌市厚別区の山本地区で行った説明会でも住民から強い反対の声が出ている。

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