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バイオマス発電所、下関で来月着工へ 木くず燃料、発電14万世帯分 【西部】

 木くずを燃料とする大型のバイオマス発電所が、6月に山口県下関市で着工する。九州電力系の合同会社が24日、起工式を開いた。総事業費として約300億円を投じ、2022年1月の運転開始をめざす。
 出力は7万4980キロワット。合同会社によると、バイオマス燃料だけを燃やす既存の発電所は、住友商事グループが愛知県半田市で手がけるものが国内最大規模。下関の発電所は、これと同程度となる。年間の発電量は約5億キロワット時で、一般家庭14万世帯の使用量にあたる。燃料は、木質ペレットと呼ばれる木くず。木材を加工する際に出た端材で、東南アジアなどから輸入する。地元の下関で出た端材の利用も検討するという。起工式で合同会社の寺崎正勝社長は「世界的な低炭素化の流れに貢献できる」と話した。

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