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ウメ再生の試み報告 青梅市長、全国梅サミットで /東京都

 ウメの名所を抱える13市町の首長らの集まる全国梅サミットが8日、青梅市で始まった。同市内の公園や街路などのウメはウイルス感染に伴う病気で壊滅的な被害を受けた。浜中啓一市長は会議で、市民と協力して公園や街路、農地などで植栽を続けながら、「梅の里」の再生を目指している現状を報告した。
 青梅のウメは2009年に病気が確認され、14年に3万6千本を超える木が伐採された。感染への対策が進んだとして国から再植栽を認められたのは16年10月で、昨年度末までに約4千本を植えた。木の購入費などをまかなうため、企業型ふるさと納税制度も活用。寄付の目標の1億5千万円に対し、これまでに1億3千万円が集まった。
 サミットは24回目で、参加自治体は関東~九州に及ぶ。出席した首長らは、花の時期に目立つ来日外国人への対応や、ウメの実を使った商品開発などを紹介し合った。青梅の経験から病気予防策を学びたいなどの声もあがり、浜中市長も「再生への努力をぜひ見てほしい」と訴えた。サミットは9日まで。

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