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県産スギ+在来工法、韓国へ売り込み 建築関係者34人、県が招き研修会 /宮崎県

 素材(丸太)生産量日本一の県産スギの良さや柱と梁(はり)を基本にした在来の木造軸組み工法の利点を知ってもらい、輸出増につなげようと、県は韓国南部の建築関係者34人を招き、23~26日の日程で研修会を開いた。
 韓国の建築関係者向けの研修会は、木材製品と建築技術を一体的に売り込もうと2016年度から始まり、5回目。訪問団は宮崎市や小林市、都城市をめぐり、工場や木造建築物などを視察した。3月にはソウルなど北部の建築関係者を招くという。
 県によると、高層アパートに住む人が多い韓国でも木造一戸建て住宅の需要は増えているが、断熱性に優れ、工期が比較的短い枠組み壁工法の2×4(ツーバイフォー)住宅が主流という。
 宮崎市高岡町では木材加工場を視察訪問。油分が多い県産スギはシロアリに強く耐水性に優れていることを学んだり、機械加工(プレカット)した柱や梁で家の模型を建てたりした。
 済州島から参加したキム・ヘヨンさん(60)は「部材が出来上がっているので作りやすかった。(韓国で)ある程度導入されているプレカットは、さらに広がるだろう」と話した。

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