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中津川の組合と森林を育む協定 トヨタ系メーカー /岐阜県

 中津川市の加子母(かしも)森林組合とトヨタ系の自動車内装品メーカー「アラコ」(愛知県豊田市)が、同組合管理の市有林「福崎環境の森」で野外活動を行うための協定を結んだ。地元の歌舞伎小屋「かしも明治座」の館長、加藤周策さん(73)の仲立ちで実現した。
 協定は5年ごとに更新し、社員や家族が加子母の人たちの指導で植林やツリーハウス造り、落ち葉スキー、木を使う工作などを体験。環境保全意識を高めながら息の長い森づくりをしていく。民有林も使い、来年から年6回ほどの活動を予定している。
 仲介した加藤さんはアラコの元社員。定年退職後に古里に戻り、年間で2万人を超える明治座来場者の案内役を務めている。アラコ側も優良ヒノキが育ち、人々の結びつきが強い加子母の風土に関心を寄せていた。
 締結式で内木篤志組合長は「植林、下刈り、間伐、など山づくりは30年が単位。孫の代まで楽しんでもらえる森を一緒に育てていきたい」と話した。

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