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里山活性化の担い手育成 県立大、コース新設へ /石川県

 県立大(野々市市)の環境科学科に里山の保全や利用、地域振興を担える人材を育てる「里山活性化コース」が来年度から新設されることになり2日、コースを広く知ってもらおうというシンポジウムが金沢市内で開かれた。
 県立大では来年度からコース制を導入し、3学科7コースを設置。過疎・高齢化が進む里山や里海地域の活性化について様々な分野の知識や技術を学べるコースも新設された。
 シンポジウムでは柳井清治学長補佐が、イノシシやシカなどの野生動物管理や緑の力を使って災害を防ぐグリーンインフラ学、自然エネルギー活用といった講義内容を説明。「フィールドワークも充実させ、様々な自治体や里山里海保全活動団体との協働も重視したい」と述べた。
 その後、県立大教授らが取り組んでいる研究紹介などもあった。里山活性化コース担当の滝本裕士教授は「地域の課題を解決できるゼネラリストを育てたい。将来は従来の分野だけでなく、いろいろな地域で新しい仕事をつくっていける人が出てくれば」と話している。

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