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水源を守る森になって 松江で植樹 /島根県

 松江市西忌部町の山林で24日、「忌部水源の森づくり交流会」(市上下水道局など主催)が開かれた。保水力が高い水源涵養(かんよう)林への植樹活動を通して、水源を守るための森づくりの大切さを伝える取り組み。9回目の今年は市民ら約130人が参加した。
 忌部地区にある大谷ダムと千本ダムは同局の自己水源。両ダムに注ぐ忌部川の集水域ではクヌギやサクラなど落葉樹の葉の堆積(たいせき)で、保水性の高い土壌が守られているという。
 参加者らは約5千平方メートルの斜面に深さ約30センチの穴を等間隔で掘り、クヌギ約400本とヒノキ約600本の苗木を植えた。家族で参加した松江市の会社員野々村均(ひとし)さん(37)は「思ったよりも重労働だった。木が大きく育ち、水源を守る森の一部になってほしい」と期待。同局浄配水課の立脇律夫課長は「植樹活動を通して、水源の自然環境を守る大切さを知ってもらえれば」と話した。

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