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風水害の保険金、最多に 台風21号など9381億円支払い

 日本損害保険協会は19日、今年起きたおもな風水害について損害保険会社の保険金支払額を発表した。合計9381億円となり、2004年度の記録を超え、単年度として過去最多を更新した。大手損保の収益は圧迫されており、保険料の値上げにつながりかねない。
 今年、被害が最も大きかったのは9月に上陸した台風21号。近畿地方を中心に家屋の倒壊や車両の損傷など甚大な被害が出て、損保各社の支払額は5851億円に膨らんだ。一つの風水害としても1991年に全国的な被害をもたらした台風19号の5680億円を超え、過去最大の支払額となった。
 また9月末~10月上旬にかけて暴風が大きな被害をもたらした台風24号は1873億円で過去6番目の規模だった。7月の西日本豪雨は1657億円で台風以外の豪雨による風水害では過去最大という。三つの災害の合計は約9381億円となり、これまで最大だった04年度の7449億円を大きく上回った。

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