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「いぶき2号」を打ち上げ JAXA

 温室効果ガスを観測する衛星「いぶき2号」などを載せたH2Aロケット40号機が29日午後1時8分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。いぶき2号のほか、アラブ首長国連邦の観測衛星「ハリーファサット」や、国内の5大学が開発した小型衛星など計7機が順次切り離され、予定の軌道に入る。
 いぶき2号は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と環境省、国立環境研究所が共同開発した。高度約600キロから、大気中に含まれる二酸化炭素やメタンなどの濃度を観測する。2009年に打ち上げられた初代「いぶき」より、観測の精度が高い。打ち上げなどを含めた費用は約440億円。

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