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「単独行動やめて」 クマ対策で呼びかけ 北秋田 /秋田県

 クマに襲われた男性が重傷を負う人身被害が起きた北秋田市で14日、県や警察などの関係者による緊急対策会議が開かれた。県自然保護課は、被害者が水田での農作業中に襲われたことや、被害が早朝や夜に多く発生している例から、ラジオなど音の出る物の携帯を促し、単独行動はやめるよう、呼びかけを強めることにした。
 県や市、警察、猟友会などから27人が出席した。13日に起きた人身被害の概要を市の担当者が話した後、捕獲オリの設置や、猟銃を持った猟友会員によるパトロール、防災ラジオによる地域住民への出没情報の周知徹底など、緊急対策を説明した。
 猟友会の関係者からは「人も車も怖がらない。今のクマは何を考えているのか分からない」「蚊取り線香の携帯がクマ対策に有効」などの声が出た。最近は水稲の食害が目立つようになっている、という指摘もあった。
 県によると、クマの目撃情報は今月12日までに803件で、昨年同時期と同じ程度の高い水準で推移している。昨年度の人身被害19件のうち10件が人里で発生したが、今年度も人里での被害が相次いでいるという。

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