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「復興」世界に発信 釜石スタジアム完成 /岩手県

 来秋のラグビーワールドカップ(W杯)の会場となる釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムが完成し、3日、報道陣に初公開された。メインスタンドを覆う大屋根は「羽ばたき」と「船出」をイメージし、東日本大震災の津波被災地の「復興」を世界に発信していく。
 座席は常設シート全6千席が完成しており、うち8割強の4990席が、同市平田で昨春発生した大規模山林火災の焼損材を活用している。
 スタジアムがあるのは、津波被災した鵜住居小・釜石東中の跡地。震災時約600人の児童生徒がいち早く高台に逃れて助かった教訓とともに、山林作業道を緊急避難路に活用するなど、「防災避難の象徴的場所」としてもアピールしていく計画だ。
 昨年3月に着工し、整備面積は約9万平方メートル、総事業費約39億円。

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