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富士登頂、復興の力に 田部井さん発案、東北の高校生ら

 登山家の故・田部井淳子さんが発案し、2012年に始まった「東北の高校生の富士登山」(田部井淳子基金主催、朝日新聞社など後援)が24、25日に行われ、福島、宮城、岩手3県の高校生96人全員が富士山の山頂に立った。
 東日本大震災で被災した生徒を励まそうと企画され、今年で7回目。田部井さんは16年10月、77歳で亡くなったが、その思いは今も受け継がれている。25日は午前8時半ごろ、先頭のグループが山頂に。福島県立石川高2年の窪木愛さん(16)は「一歩一歩前に進もうと励まし合った」。岩手県立盛岡三高1年の六串真奈さん(15)は「貴重な経験になった。何でも挑戦できる気がする」と話した。
 これまでの参加者の総数は575人になり、田部井さんが目標に掲げた1千人の「5合目」を超えた。今回も同行した夫の政伸さん(76)は「生徒たちは復興の力になってくれると思う」と話した。
 

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