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サンマ漁獲制限、合意ならず 8カ国・地域、来年7月再び議論

 日本など8カ国・地域が参加する北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合は5日夜、日本が提案していた公海でのサンマの漁獲制限は合意できずに閉幕した。サンマの洋上投棄の禁止や小型魚の漁獲を抑えることなどでは一致した。来年7月に東京で開く次回会合では、3月に実施する資源評価を踏まえて再び漁獲制限について議論する。
 都内で開かれた会合には日本、カナダ、ロシア、中国、韓国、米国、バヌアツ、台湾が出席。日本は、不漁が続くサンマの資源回復を図るため、台湾や中国が増やしてきた公海域での漁獲量に上限を設け、その枠内で各国の配分を決めることを提案していた。
 水産庁によると、台湾など5カ国・地域は支持したが、中国とバヌアツが反対したという。神谷崇資源管理部長は「大きな前進だ」と評価した。

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