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プラごみ量、日本2位 1人あたり年32キロ 国連報告書

 日本は、1人あたりの使い捨てプラスチックごみの発生量が世界2位――。国連環境計画(UNEP)の報告書でこんな実態が明らかになった。1位は米国だった。使い捨てプラは、海洋汚染を引き起こす微小なプラスチック粒「マイクロプラスチック」の原因になる。脱使い捨てプラ製品の動きが各国で進んでいる。
 UNEPが6月に発表した報告書「使い捨てプラスチック」によると、使い捨てプラごみを最も多く出しているのは中国で約4千万トン(2014年)だった。日本からの発生量はその8分の1程度だった。だが、1人あたりに換算すると日本は約32キロで2位。1位の米国は約45キロだった。
 6月にカナダで開かれた主要7カ国首脳会議では、使い捨てプラの使用を大幅に削減することや、リサイクルなどの数値目標を掲げた「海洋プラスチック憲章」が議論されたが、日本は米国とともに署名しなかった。署名を拒んだのは1人あたりの使い捨てプラごみの発生が1、2位の国だったことになる。

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