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南方系の魚3種が、市内で新たに確認 横浜 /神奈川県

 横浜市が45年前から続けている市内沿岸の海の生き物調査で、南方系の魚3種が新たに確認された。地球温暖化に伴って海面水温が上昇し、生息域が北上しているためとみられる。
 鶴見川河口(鶴見区)でガンテンイシヨウジとヒナハゼ、夕照橋(金沢区)でタネハゼが初めて確認された。3種とも主に熱帯や亜熱帯にすむ魚だ。タネハゼは逗子市の相模湾で確認されていたが、東京湾内に北上していることが裏付けられた。
 調査した横浜市環境科学研究所は「環境変化に伴い、横浜の海に南方系の魚類が定着していくことが予想される」としている。
 調査は1973年からほぼ3年に1回実施。今回は2016年10月から17年7月にかけて、市内の河口や海岸、湾内の10地点で調べた。岸壁や砂浜などに生息するイガイ類やフジツボ類などの外来種は、12~13年に調査した時の15種に次ぐ14種が確認された。

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