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クマ出没備え、県が対策会議 学校へ注意喚起など /山形県

 県は4月27日、県庁でクマ対策チームの会議を開いた。ツキノワグマが冬眠から覚め、活動が活発になる時期となることから、出没時の対応を確認した。
 県によると、ツキノワグマは県内全域に分布し、2016年4月時点の推定生息数は約2600頭。目撃件数は10年以降、16年の575件がピークで、17年は471件だった。ほぼ毎年、人身被害も出ている。
 会議では、今年の目撃件数が4月24日現在で前年同期比3件増の14件であることや、4月21日に西川町で捕獲活動中の人が襲われて重傷を負ったことが報告された。また、捕獲による個体数調整▽生息状況調査▽里山荒廃の防止▽新規狩猟者の確保・育成▽捕獲・追い払い・電気柵の設置▽入山者・学校への注意喚起などを申し合わせた。
 県は「山菜採りで山に入る時は音が鳴るものを持って人の存在を知らせ、エサとなるゴミは持ち帰ってほしい」と呼びかけている。

 ■県が呼びかけているクマへの注意
(1)クマから見れば人は侵入者
(2)山に入る時はラジオや鈴、笛など、音の出るもので人の存在を知らせる
(3)子グマを見たら近くに母グマがいる可能性があるので遠ざかる
(4)万一出合ってしまったら背を向けずにゆっくり後退する
(5)餌付けになる食品や生ゴミ、果実を放置しない(県のウェブサイトから抜粋)

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