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社有林のSGEC森林認証材を「静岡県富士山世界遺産センター」に供給

日本製紙株式会社と日本製紙木材株式会社は、日本製紙が富士山麓に所有する北山社有林(静岡県富士宮市、面積約680ha)のSGEC森林認証材(ヒノキ)を、静岡県富士山世界遺産センター(静岡県富士宮市)の展示棟木格子プロジェクトに供給した。北山社有林は、緑の循環認証会議(SGEC)の森林認証を日本で初めて取得した第1号認証林。CoC認証を取得した日本製紙木材が施業管理を担当して流通における分別管理を図り、SGEC森林認証材を山元から建築物まで繋げることができた。

 

世界遺産センターは、富士山が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されたことを受けて建設された。展示棟は、建築家・坂茂(ばん・しげる)氏により、逆さ富士をモチーフにした壁面が富士山から湧水を引き込んだ水盤に映り込む特徴的な設計となっている。この逆円錐形に組まれた木格子の部分には、北山社有林をはじめとする地域の山林から供給されたヒノキ材が採用されており、全てSGEC森林認証材となっている。このため、地域協働および林業、加工・流通、建築等の異業種間連携により、「認証材を使用した建築物」として国内で初めて、7月18日付で「SGEC/PEFC CoCプロジェクト認証」を取得した。

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