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気候変動観測衛星、23日宇宙へ 種子島から「しきさい」 /鹿児島県

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、種子島宇宙センターから、H2Aロケット37号機に搭載して気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM―C)を打ち上げる。打ち上げの予定時間帯は午前10時26分~48分。
 JAXAによると、「しきさい」は、地球温暖化などの気候変動メカニズムの解明を目的にした衛星。高度約800キロの軌道を地球を縦に切るよう周回し、2日に一度の頻度で地球全体を観測できる。
 しきさいは、地上から放射される特定の波長の光を計測する「多波長光学放射計」と、衛星に電力を供給する太陽電池パドルからなる。パドルを広げた全長は16.5メートル、高さ4.6メートル、奥行き2.5メートル。
 この放射計を使うことで、通常のカメラではとらえられない地球環境の姿をみることが可能になる。大気中のちりやほこりなどの微粒子や、植物や海洋プランクトンの分布を継続的に観測し、温暖化への影響や二酸化炭素吸収の関係などの分析に生かす。

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