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「高知の林業、象徴」 林業大学校、新校舎落成式で隈氏 /高知県

 来年4月に本格開校する県立林業大学校(香美市土佐山田町大平)の新校舎の落成式が22日、行われた。尾崎正直知事や、初代校長に就任する建築家の隈研吾さん(63)が出席し、新校舎の完成を祝った。
 新校舎は2階建てで、建築面積は約1110平方メートル。県産の木材パネル「直交集成板(CLT)」など、県産の木材を使ってつくられた。CLTは強度が高く、施工期間の短縮にもつながっているという。
 隈さんは尾崎知事とともに内部を見学。隈さんは「シンプルなデザインで、建物のセンスもすごくいい。高知の林業の強さを象徴する建物になるのではないか」と話していた。
 林業大学校は2015年度に林業学校として基礎課程を先行開校。15、16年度の2年間で、33人が卒業し、17年度は20人が入学した。18年4月から専攻課程を開設し、林業大学校に改称する。森林管理、林業技術、木造設計の3コースがあり、林業や木材を使った設計についてより深く学ぶことができる。
 落成式後、県は四国森林管理局と、林業大学校の人材育成の連携・協力に取り組む協定を締結した。協定には、国有林を活用した実習や、講師の派遣などを盛り込んだ。

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