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盗伐調査求め申入書 被害者の会 /宮崎県

 所有している山林が勝手に伐採される「盗伐」の被害者らでつくる「県盗伐被害者の会」が26日、宮崎市に対し、伐採状況や過去の経緯を調べるよう申入書を提出した。会は9月に結成され、同市を中心に17世帯が被害を訴えている。
 申入書では(1)5日に森林法違反などで逮捕された3容疑者の調査(2)森林法の時効(3年)が迫る2案件への早急な対応(3)無届けで伐採された案件への罰則規定適用などを求めている。
 県警は5日、伐採届出書を偽造して杉39本(14万円相当)を盗伐したとして宮崎市の男女3人を森林法違反などの容疑で逮捕。26日には別の場所でも杉約300本(105万円相当)を盗伐したとして3人を同じ容疑で再逮捕している。
 会の海老原裕美会長は「逮捕されたのは、私らが把握してる中でも、ほんの一部に過ぎない。違法業者はまだまだいる」と話す。自身も母親所有の山林で杉約200本が知らないうちに伐採されていたとして、盗伐被害を訴えている。
 市森林水産課の笠島誠嗣課長は「市は伐採届出書などを受理し審査する立場にある。県警と協議し、スピード感を持って対応したい」と話した。

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