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杉など240本を植樹 20年後「たてもん」の部材に 魚津、市民70人 /富山県

 ユネスコ無形文化遺産に登録された全国33件の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」のひとつ「魚津のタテモン行事」の文化を保存・継承する「たてもんの森」プロジェクトの植樹祭が28日、魚津市天神野新の新川学びの森天神山交流館で行われた。
 現在は県外産に頼っているたてもんの木材を地元で育てる試み。集まった市民ら約70人がスギ、ヒノキ、ケヤキの苗木計240本を同交流館の敷地に植えた。来年、再来年と合わせて、計720本を植える計画。20年後には直径約20センチに育ち、たてもんの部材として使えるようになる。最も重要な高さ約15メートルの心棒に使えるまで育つには50~60年かかるという。
 植樹祭に参加した同市六郎丸の道中優真君(7)は、ふだんから父親の洋さん(37)と自宅の畑でトマトやネギを育てている。「砂と肥料を混ぜるのが面白かった」と楽しんだ。

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