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燃料用の木材チップ消費が増加

2016年に木質バイオマスエネルギーとして国内で利用された木材チップの量(速報)は、全体で773.4万t(前年比12.0%増)、うち間伐材・林地残材等に由来するものは191.7万t(前年比64.2%増)と急増した。この調査は、木質バイオマスをエネルギー利用している発電機およびボイラーを有する事業所を対象に行われた。対象は全国1413事業所で、1343事業所から回答があった(回答率95%)。

 

「間伐材・林地残材等」に由来する木材チップは、191.7万t(前年から75.0万tの増加)、「製材等残材」に由来する木材チップは、164.9万t(前年から22.1万tの増加)、「建設資材廃棄物」に由来する木材チップは、398.0万t(前年から21.7万tの減少)となった。特に「間伐材・林地残材等」に由来する木材チップの利用量を都道府県別に見ると、増加量の上位5県は、鹿児島県(前年比14.0万t)、北海道(12.7万t)、大分県(8.3万t)、岩手県(4.9万t)、秋田県(4.5万t)で、木質バイオマス発電施設の稼働開始により、大幅な増加となった。

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