主催事業

緑のバトン

 全国の子どもたちに校庭などで育ててもらった東日本大震災の被災地産の苗木を被災地に植える、緑の再生を支援する活動です。震災を忘れず、被災者に寄り添う心を育もうと、2012年度から朝日新聞社などと始めました。16年度末までに延べ590校が参加、計7640本の苗木を植えました。17年度以降、学校の先生方を中心とする「緑のバトン会」が同社後援のもと引き継ぎましたが、21年11月20日の宮城県岩沼市での植樹をもって終了しました。

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